歯髄細胞バンク

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再生医療とは

「再生医療」は21世紀の健康を支える最先端医療です。

尻尾を切られてもまた生えてくるトカゲほどではなくても、私たちのカラダも、多少のケガや病気は時間が経てば自然に治ってしまいます。これは、私たちのカラダにもともと備わっている「再生治癒力」のおかげです。「再生医療」とは、この「再生治癒力」を利用し、病気や事故で失われた組織や臓器を、自信のカラダにある細胞(幹細胞)を用いて元通りの形や機能を再生させる最先端技術です。まさに21世紀の健康を支える技術としていま注目されています。

歯髄について

その再生医療の期待が”骨髄”に集まっています。

再生医療のカギとなる細胞は、「幹細胞」と呼ばれる、いわば細胞の”タネ”というべき細胞です。この「幹細胞」の良質のものが、歯髄細胞の中にあることが最近の研究で明らかになりました。再生医療の分野では、すでに臍帯血や骨髄液の幹細胞が知られていますが、両者と比較して、歯髄細胞は乳歯や永久歯(親知らず)から採取できるため、採取の機会が多いことやカラダへの負担がほとんどないことなど、数多くのメリットがあり、いまや再生医療の期待は、歯髄細胞に集まっているのです。

歯髄細胞バンクとは

明日の健康のために、今日準備。皆様の大切な歯髄細胞を「歯髄細胞バンク」が培養・保管します。

「歯髄細胞バンク」は、いち早く歯髄細胞に着目して研究を続けてきた鶴見大学歯学部と、株式会社再生医療推進機構との産学連携により、再生医療の発展のために2008年10月に設立された民間の事業体です。採取した歯髄細胞は、将来の病気やケガに備えて、長期間冷凍保管するために専門の保管施設に預ける必要があります。「歯髄細胞バンク」では、鶴見大学歯学部付属病院をはじめ、板橋中央総合病院を中核とする大手医療法人IMSグループなどの細胞保管施設と連携し、万全な体制を整えています。

株式会社セルテクノロジー

よくある質問

Q歯髄細胞は、どんな治療に利用できると期待できますか?
A歯髄細胞、再生医療の実用化が最も進んでいる骨髄細胞と類似しており、骨髄細胞に替わる治療用細胞ソースとして、主に脊髄損傷や脳梗塞等の神経再生への利用が多いに期待されています。ヒト臨床試験も2~3年以内に行われる予定です。加えて、再生医療推進機構の共同研究施設である岐阜大学では、歯髄細胞からiPS細胞(万能細胞)の樹立に成功したことから、将来的には前身の様々な再生医療に役立つと期待されています。
Q歯髄細胞を預けるのに年齢制限はありますか?
A年齢制限はありませんが、幹細胞は加齢とともに現象するため、できるだけ若くて健康なときに保管することをお薦めしております。乳歯か成人前後の親知らずが理想的です。
Q乳歯が自宅で抜けた場合、その乳歯を預けることは可能ですか?
Aご自宅から乳歯をお送り頂くことも可能ですが、感染などの理由で細胞が増えない可能性もあります。高宮ガーデン歯科クリニックで抜歯していただくのが最善です。リスクをご了承の上、ご自宅から送付を希望される場合は、別途お手続きが必要ですので、必ず事前にお問合せください。
Qなぜ細胞の培養が必要なのですか?
Aもともと抜去歯に存在する歯髄細胞は少量ですので、冷凍保管前にある程度培養を行い、細胞の発育状態を確認しながら細胞を一定量まで増やすことが理想的です。再生医療推進機構では細胞を数十倍増やし、数約万個ずつ複数の保管容器でお預かりします。
Q細胞保管が出来ない場合はありますか?
A虫歯が進行している場合や歯髄細胞の受入検査で細胞の感染が判明した場合、また歯髄細胞が汚染等の理由で細胞培養(増殖)が出来なかった場合には、保管をお断りする場合があります。 その場合の費用は全額現金させていただくか、追加料金なしでもう1本の歯牙をお預かりいたします。
Q保管している細胞は1回の治療しか使えないのですか?
A疾病や状態(緊急度合い等)によって異なりますが、複数の保管容器に細胞が分けられており、かつ歯髄細胞は培養できますので、複数の治療に利用することが可能です。

料金について

歯髄細胞登録料及び保管料(10年間)

月換算によるお客様の負担額

登録から10年間 10年後から(10年単位)
月換算 約2,500円 月換算 1,000円

料金には以下が含まれます

クレジット決済について

VISA・MASTERCARD・JCB・AMERICAN EXPRESSでのお支払いが可能です。

ご依頼から保管までについての流れ

高宮ガーデン歯科クリニックは再生医療推進機構の「認定医療施設」です。

細胞バンク依頼から受診日決定まで

受診日から抜歯まで

抜歯から保管完了通知まで

診療案内